ここ一ヶ月でキーボードマッピングの設定を5度ほど変更している
変遷のスクショは撮ってないので、最新のだけ(2020/09/05)
コンセプトは、「ノーモア・複雑」
何を以て複雑と判断するかについてだが、「ホームポジションが崩れにくいか」どうかを判断基準にした。 (ホームポジションに手を置く習慣がついてないため)
※右上に割り当てているハイフンは、使用しているランチャーの起動キーとして設定している。
キーボードに矢印キーが存在しないことがこんなにもつらいとは思わなかった
どんなときにもfnキーと同時押しをしないといけないのがつらいと感じ始めてきた。
イラレやフォトショで数値の上げ下げをするときや、シェルの履歴を見るときとか。
キー数の多いキーボードを使っている感覚でHHKBを使用しない意識
要は、これまでF1~12までのキーで呼び出していた便利な機能たちを、ctrlと別のキーとの組み合わせで呼ぶことを覚えたいという意識だ。 これも先述の「ノーモア・複雑」に則っている。
fnキーとファンクションキーを押すと十中八九ホームポジションから手が離れる。
これを意識付けするために最近覚えたショートカットキーたち(Windows編)
効果 | ショートカットキー |
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全角カタカナへの変換 | ctrl + I |
半角カタカナへの変換 | ctrl + O |
半角英数への変換 | ctrl + T |
確定済み文字の再変換 | (文字を選択後)winキー + / |
画面のリロード | ctrl + R |
ファイルの削除 | ctrl + D |
ダイアログでの決定 | spaceキー |
(日本語入力時)半角スペースを入れる | shift + spaceキー |
chrome編(一部要Vimium)
効果 | ショートカットキー |
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アドレスバー(ブックマークアイコン行の上にある入力バー)へカーソルを移動させる | ctrl + L |
画面内の最初の入力欄にカーソルを合わせる(ブックマークアイコン行より下の画面内において) | G + I |
ブックマークの横断検索(新しいタブで開く) | shift + B |
タブの複製 | Y + T |
現在開いているタブの横断検索 | shift + T |
覚えるショートカットキーの数を増やせば、キー数の少ないHHKBでも快適に使えるはず。 一ヶ月ぐらいはがんばってみるぞ。