はじめに
Visual Studio Codeの拡張機能「Live Preview」のホットリロードに関する設定を変更しようと思います。
初期設定では、'On All Changes in Editor'となっています。この設定では、文字を打ったりctrl + sで保存したり等、「エディタ上で発生する変更のすべて」がホットリロードのトリガーになります。
ホットリロードを保存時に走らせるように設定変更する
- 設定から、
Auto Refresh Previewを探します。 - 選択肢から、
On Changes to Saved Filesに変更します。
Live Previewの設定を変更しようとしている画面
これで、ホットリロードが走るタイミングを変更できました。
雑談
当該拡張機能は、Live Serverからインスピレーションを受けているとのことで、新しく使いはじめてみました。現在開発が止まってしまっているLive Serverの後継として、これからも使っていきます。
