筆者環境
- マウス:G502 HERO
- OS:Windows 10(21H2)
Logicool G HUBで任意のキー組み合わせを割り当てる
- マクロ
- 新しいマクロを作成
- マクロに名前をつける
- 反復無し
- 今すぐ起動
- キーストロークを登録
6までおこなったあとに、登録したいキーを実際に押下する。
alt
+tab
はマウスに割り当てても使えない
alt
+tab
を割り当てて実際にボタンを押すと、アプリケーションが高速で切り替わるのが見れる。本来、当該キーを一緒に押すと、キーを離したタイミングでフォーカスの当たっていたアプリケーションに画面を切り替える。マウスに割り当てると、押している間、ひたすらフォーカスが動きまくる。短く1回押してもダメ。長く押してもダメ。なぜ候補に最初から入っているのか不思議だ。
アプリケーション切り替えには、alt
+ctrl
+tab
を使おう
こっちのショートカットであれば、割り当てたボタンを押した回数だけフォーカスが移動する。あくまでアプリケーション切り替え画面が現れるだけなので、矢印キーやタブキーでフォーカスを移動させて、好きなアプリに切り替えができる。Win
+tab
と同じ挙動と言える。
参考:What is the difference between pressing Alt+Tab and Ctrl+Alt+Tab?
おわりに
PCゲームだとalt
+tab
は一般的に何が割り当てられてるんだろうか。仕事で使う前提なのでこういう記事をつくったけど、ゲーマーだとこんなことしなくて良いのかもしれない。