PPP's Blog

雑コード帳

自宅でつくるアイスカフェオレと、カフェで飲むアイスカフェオレは温度が違うせいか味が違う気がする

カフェ巡りが好きなのでよくカフェに行く。ブラックコーヒーは飲めないので、カフェオレを毎回注文して飲む。熱いのは苦手なのでアイスで。

最近、仕事中にアイスカフェオレをつくるようになった。インスタントのカフェオレ粉末を入れたマグカップに、少量のお湯を注ぎ、たくさんの氷を入れて出来上がり。冷たいカフェオレが好きなので、おいしいおいしい言って飲むのだが、カフェで飲むカフェオレと、家で飲むそれは何か根本的に味が違うように感じる。そりゃ使ってるものが違うんだから味が違うのも当然だろうが、それとは違う何かを感じる…。

今日、理由のひとつらしきものに気づいた。温度が違う。

家でつくるアイスカフェオレは、冷たすぎるのだ。氷が直に舌先に当たるから?それならカフェで飲むときも同じだ。それにしても自分がつくるカフェオレはキンキンに冷えてるくさい。カフェオレ自体の味がしない気がする。だから薄く感じて、結果的にカフェで飲むカフェオレと味が違うように感じるのかも。

自宅でアイスカフェオレが飲めるようになったからって、カフェに行くのをやめられないのは、やっぱり自宅でつくるそれの味に満足してないからなのかもなあ。インスタントだからって、お湯や氷の量をテキトーにするとちゃんと「おいしい」って感じられないのはあまりにももったいない気がしてならない。とはいえ、いちいち測るのも面倒くさい。ぐえええええ。